W3Grads
業務を止めることなくスケール
何百人もの学生向けに模擬面接プログラムを運営するのは、一見すると単純に聞こえます。しかし実際には、大学や研修機関は同じ壁にぶつかります。登録情報は手入力、面接リンクは一件ずつ送信、セッションごとの評価や分類がないまま教員がすべてを確認。実際のスケールに達すると、このやり方は破綻します。
W3villa Technologiesは、場当たり的な回避策ではなく、プロダクトによってきちんと問題を解決しようとしました。
“問題をその場しのぎで覆い隠すつもりはありませんでした。大規模な利用にも耐えうる、機関が頼れるものを構築したかったのです。そのためには、私たちが想定していたあらゆる複雑さを支えられる、十分に堅牢な土台から始める必要がありました。”
アーキテクチャ
配管作業ではなくユースケースに集中
W3villaは、Twentyを運用の中核として活用し、大学や研修機関向けのAI搭載模擬面接プラットフォームであるW3Grads (w3grads.com) を構築しました。
最初からすべてを自前で構築しない、というのが重要な決断でした。Twentyは、データモデル、権限管理、認証、ワークフローエンジンなど、本来なら数か月かけて再構築するような部分をカバーしてくれるため、チームはプロダクト固有のロジックに集中できました。
学生がキャンパスイベントでQRから登録すると、システムはプランを割り当て、面接セッションを生成し、リンクを送信します。AIが面接を実施して候補者をスコアリングし、結果を分類します。教員側は、すべてのセッションを手作業で確認しなくても、各学生の状況を把握できます。こうしたワークフローの構築と反復も、AIを組み込んだことで、より迅速になりました。
スケール
成長に備えた プラットフォーム
基盤がしっかりしているからこそ、W3Gradsは次の展開を見据えて設計されています。今後有料化される面接プラン向けの決済レイヤーや、構造の書き換えなしで全国規模に拡張できる設計も含まれています。
“Twenty によって、面接ライフサイクル全体をカスタムオブジェクトとワークフローとしてモデリングできる柔軟性が得られました。プラットフォームと戦うことなく、本当に複雑なものを構築できたのです。”
結果
中核では 手作業ゼロ
これまで大きな手作業の調整が必要だったプログラムが、今では自動化によりエンドツーエンドで稼働しています。教育機関はスケーラブルでインテリジェントなシステムを手に入れ、学生は本番に直結する面接準備をより早く進められます。W3villaは、教育機関が収益基盤として活用できるプロダクトを出荷しました。
コア部分は手作業ゼロ。完全自動化。Twentyの上に構築。
